背骨はいくつもの骨が重なって形成されています

その骨に間接的に力が加わって骨折を生じた状態を言います

特によく発生するのはおじいちゃんおばあちゃんなのですが

骨粗しょう症を合併していることが多く

尻もちをついたりくしゃみをするなどの小さな力が加わった場合でも発生しやすくなります

レントゲン上骨がつぶれたような形になります

構造上弱いところに発生します

骨盤のあたりをたたいて響くとなればほとんど場合で折れています

尻もちをついて、くしゃみをして骨折しない為にも

普段から定期的に運動をすることで

骨が強くなり骨粗しょう症の予防もでき

筋肉もついてきて転倒のリスクも減ってきます

おケガをされたらいち早く手を打つことをおすすめいたします

お待ちしております