変形性股関節症について
- 院長コラム
変形性股関節症とは
股関節の関節の変形、摩耗により関節が破壊され
そのあとに反応性の骨増殖が生じる疾患である
先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全・大腿骨頭壊死などの後に続発する場合が多い
股関節の可動域性げにゃ筋力低下などの機能障害により日常生活に支障をきたす
体重が増えることで増加する傾向にもあります
男女比だとどちらかというと女性に多くお年を取られていくにつれて
増加傾向にあります
体重があってもその分筋肉がついていれば問題ないのですが
多くの場合はそうではないと思います
姿勢を立たすことは大切ですが
体重が増えることで股関節・膝関節・腰等に負担がかかります
体重を落としていくことが一番の治療だと考えます
コロナ禍ででかけられない今だからこそ出来ることがあると思います
定期的な運動や食事管理を行うことで
バランスの取れた体つくりが出来ると共に
日常生活がさらに豊かな物になります
是非皆さんのお手伝いをさせて下さい
なにかお困りの方は是非ご相談下さい
お待ちしております